Heavensの日記

人生底辺のオヤジが人生を逆転するまでをリアルに書きます

「Heaven''s」街の光り

少し用事が有り
都会の光りを見た
高速から見える光りは
意味など無く僕に問いかける
今のままで良いのか?
もっと変わらないと未来は無い
じゃないのか?
自分自身が一番わかってる
今一番変わらないといけないのは
自分自身で有る事
もう終わりにしよう、こんな
時間の使い方は…
確かに寂しい時には必ず答えて
くれたけど
この頃少し違和感を感じ
未来を曇り空に変えてしまって
いる様なこの時間
高速を走りながら最後にしよう
これで最後にと思いながら
また走る自分がいる
今日は空気が澄んでいるのか
キラキラと都会の光りが
目に入って来る
慣れた街も寂しく感じ
沢山の人波の中でまるで僕だけに
ライトが当たり
一人でいる様な冷たい空気に
巻かれて

だから都会の光りが目に反射して
少し潤んだ
窓開けて冷たい風に問いかけて
返事無い光りに書き消す様に
アクセルを踏む
自分を見つめ直す為に・・…